トヨタ紡織九州
3勝1分8敗
28(14-14,14-13)27
五島市中央公園市民体育館
大同特殊鋼
9勝1分3敗
『離島で熱戦。ハンドボールの魅力伝える』
前半、大同特殊鋼No.3斎藤の速攻シュートで先制。その後も堅い守りからの速攻、No.20東江のロングシュートなどで最大6点差まで引き離す。中盤、No.20東江がディフェンスファールで退場。これを機にトヨタ紡織九州が反撃開始。No.8荒川のサイドシュート、速攻が冴えわたり14対14の同点にまで巻き返す。
後半、開始早々、トヨタ紡織九州、No.24朴のカットインシュートで逆転。同時に大同特殊鋼、No.8朴がディフェンスファールで退場。この間にトヨタ紡織九州がリードを奪う大同特殊鋼も食い下がり、一進一退の攻防が最後まで続く。残り1分、トヨタ紡織九州、No.24朴がスチールから速攻。これが決勝点となった。
【日本ハンドボールリーグHP引用】