プレーオフ進出がかかるGW4連戦の初戦。開始1分で津山が7㍍スローを決めて先制すると、三重や成田の得点で5-0とリードを広げ、GK中村もファインセーブを連発。着実に加点し、21-13で折り返した。後半は決定機にシュートミスが目立ち、じわじわ追い上げられ、残り10分で29-28と1点差まで迫られたが、終盤の切り札となった山口が豪快に連続得点を奪い、最後は5点差をつけて、昨季勝ち点差1でプレーオフ進出を阻まれた大同特殊鋼を振り切った。通算成績は15勝1分け4敗、勝ち点31で、順位は3位を堅持した。
GAME
- RANKING順位
- 4位
- リーグH 11/30
日本ハンドボールリーグ 第20戦
神埼市中央公園体育館
-
トヨタ紡織九州
レッドトルネードSAGA - 35
- 大同フェニックス東海
- 30
- WIN
-
- 21-13
- 14-17