前半序盤は相手のマンツーマンのディフェンスに阻まれたがすぐに対応し、山口、治田の5連続得点で同点とした。GK中村は好セーブを連発して盛り立てた。中盤以降は徐々に点差を広げ、橋本、庄子の速攻や梶山のスカイプレーが次々と決まって10点差の22―12で折り返した。
後半3分、相手の7メートルスローをGK小峰が阻止して流れを渡さず、山口、治田、所らが次々と得点を重ね、21点差の45-24で圧勝した。
【得点】治田11、梶山・所9、山口4、庄子・橋本3

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千葉(選抜)