大接戦の末ドロー!!
【前半戦況】
紡織No.八巻のゴールでゲームが動き出す。開始5分間、紡織は東日本の7人攻撃を守りエンプティゴールを含め3連取。東日本もNo.14佐藤のゴールで応戦。両チーム高い2枚目ディフェンスで守って速攻が続く。紡織は前半3回もの退場者を出すが守護神No.12岩下がオリンピック代表のプライドでゴールを死守。東日本は足が動き出した「攻めるディフェンス」で相手のミスを誘い、連取で逆転。28分30秒に同点に追いつき29分10秒には逆転。12対13東日本リードで前半折り返す。
【後半戦況】
後半、紡織の7mスローですぐさま同点に追いつく。東日本はセンターNo.10玉井、No.6川端と状況に応じて紡織ディフェンスを崩す。しかし、紡織のクイックスタートが炸裂。東日本は中々リードができない。後半20分、24対24で両軍退場者を出す。21分再び東日本がリードを奪う。25分東日本No.11梅木が痛恨の退場。その隙を逃さなかった紡織No.14梅本 → No.3田中の見事なスカイプレーでこの日一番の盛り上がりを見せ同点。その後両チーム絶好のチャンスをNo.12岩下、No.12関口のナイスセーブ連発。同点で迎えた残り10秒で紡織のタイムアウト。最後のシュートは枠外となり26対26の同点で試合終了。