初戦のトヨタ紡織九州、早く1勝が欲しいゴールデンウルヴ福岡、どちらも一勝が欲しい一戦。トヨタ紡織九州のスローオフで試合開始。19三重のカットインシュートで初得点を挙げたトヨタ紡織九州が、8荒川、3田中などの得点で、差を広げる。ゴールデンはたまらず13分過ぎにタイムアウトを取るものの、流れは変えられず、前半は21-9でトヨタ紡織九州のリード。
後半巻き返しを図りたいゴールデンウルヴス。しかし後半開始直ぐにトヨタ紡織九州19三重のミドルシュートで得点を許す。トヨタ紡織8荒川が退場になるも、その後の2分間でゴールデンウルヴスの得点を許さず、試合を有利に進める。11分過ぎにゴールデンウルヴスはタイムアウトを取るも、流れをとりもどせず、最後は40ー23でトヨタ紡織九州か初戦を快勝で終えることができた。(日本ハンドボールリーグ公式サイト戦評)
GAME
日本ハンドボールリーグ 第1戦
下松スポーツ公園トラックワンアリーナ
-
トヨタ紡織九州
レッドトルネードSAGA - 40
- ゴールデンウルヴス福岡
- 23
- WIN
-
- 21-09
- 19-14