第3週まで共に勝利しているチーム同士の戦い。立ち上がりは大崎電気が堅い守りでリズムに乗った。25番元木の先制点から4連続得点を決める。対するトヨタ紡織九州は開始7分過ぎに8番荒川の右サイドシュートで反撃を開始。紡織の7人攻撃を素早い寄りで守った大崎が14対13の1点差でリードし前半を終えた。
後半の先制点は大崎30番川島。対する紡織は22番坂井、11番橋本らの速攻で巻き返す。激しい攻防が中盤まで続き24対24の同点で迎えた20分過ぎ、大崎15番安平の右サイドシュートから5連続得点が生まれた。大崎電気がホームでの試合を31対26と白星で飾った。(日本ハンドボールリーグ公式サイト戦評)
GAME
日本ハンドボールリーグ 第2戦
富士見市立市民総合体育館
-
トヨタ紡織九州
レッドトルネードSAGA - 26
- 大崎オーソル埼玉
- 31
- LOSE
-
- 13-14
- 17-13