両チーム、スタートはサイド・ポストの応酬。中盤は紡織が連続得点をすると、ウルヴス福岡も連続得点で返し、両者一歩も退かない展開が続いた。前半終盤から紡織がDFから速攻でペースを掴み始め、前半13対16で紡織が3点リードで折り返した。
後半はスタートからウルヴス福岡が連続2名の退場者を出したところから紡織は9連続得点し、一気に主導権を握るとそのまま走り抜け、最終的には紡織九州が12点差をつけて快勝した。(日本ハンドボールリーグ公式サイト戦評)
GAME
日本ハンドボールリーグ 第6戦
昭和電工武道スポーツセンター
-
トヨタ紡織九州
レッドトルネードSAGA - 38
- ゴールデンウルヴス福岡
- 26
- WIN
-
- 16-13
- 22-13