トヨタ紡織九州のスローオフで試合開始。先制点は合成7番バラスケスのカットイン。紡織もすぐさまクイックスタートで24番朴が取り返す。合成は2枚目が高めに牽制する6-0ディフェンスでミスを誘い速攻による連続得点などで、13分10-5とし紡織たまらずタイムアウト。その後、合成は退場者を出すも12番中村の好セーブもあり勢いは止まらず21-11で前半終了。
後半もアグレッシブなディフェンスを続ける合成に対し、紡織は22番酒井などポストを利用した攻撃を試み成功するも、合成14番田中の2対2からの攻撃を守りきれず点差は中々縮まらない。紡織は早く追い付きたい気持ちが焦りを呼び、ゴールに結び付かない。その後も点差が縮まらないまま、お互いが得点を重ねタイムアップ。37-28で合成が負けなしの17勝目を飾る。(日本ハンドボールリーグ公式サイト戦評)
GAME
日本ハンドボールリーグ 第18戦
ウィングアリーナ刈谷
-
トヨタ紡織九州
レッドトルネードSAGA - 28
- 豊田合成ブルーファルコン名古屋
- 37
- LOSE
-
- 11-21
- 17-16