首位トヨタ車体戦から中2日で迎えたアウエー戦は、今季参入した富山ドリームスと対戦。レットル佐賀は先発メンバーを大きく入れ替えた布陣で、立ち上がり0-3とリードを許すものの、徐々に連携を整え、荒川や庄子らが立て続けに得点し逆転。その後も突破力がある尾崎や大橋らが得点を重ね、10点リードで折り返した。後半も試合を優位に進め、今季最少の16失点で突き放した。通算成績は8勝1分け2敗(勝ち点17)で、3位をキープし、12月2日、前半戦最終戦となるゴールデンウルヴス福岡戦に臨む。
(写真提供:佐賀県ハンドボール協会)
GAME
日本ハンドボールリーグ 第11戦
氷見市ふれあいスポーツセンター
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トヨタ紡織九州
レッドトルネードSAGA - 32
- 富山ドリームス
- 16
- WIN
-
- 18-8
- 14-8