小城市芦刈文化体育館
昨年12月2日以来の公式戦。序盤は好機を生かせない時間帯が続いたが、GK小峰の好セーブから徐々に流れをつくり、橋本を起点に攻め込むと、岡松や三重の連続得点で前半を6点リードで折り返した。後半はリーグ6位のトヨタ自動車東日本が攻勢を強め、一時2点差となったが、ベテラン成田や酒井がシュートチャンスを確実に決め、コートプレイヤー14人全員が得点を挙げる組織プレーで3位を堅守した。