吉野ヶ里町文化体育館
日本リーグ3連覇中の豊田合成を迎えてのホーム戦。800人の観衆が詰めかけ、序盤から攻撃の動きは良く、守護神岩下がファインセーブを連発し、4-1と先行する滑り出しで、その後はシーソーゲームが続いたが、20分過ぎからリードを許し、12-16で折り返し。後半は開始直後に中田や橋本が立て続けに得点し、後半13分、19-19と追いつき、白熱の攻防が続いたが、個人技に勝る相手に徐々に押し込まれ、25-30で競り負けた。