大阪府守口市民体育館
梅本のミドルシュートからの得点で試合がスタートし、速攻による得点で前半序盤から相手を突き放す。その後、堅い守りに阻まれ、一進一退の攻防が続いたが、退場による数的有利を生かして連続得点を奪い6点差で前半を折り返した。後半は相手の連続得点とビックセーブで一時3点差まで縮められるが、後半中盤から攻撃が機能し始め、小峰のファインセーブで相手の攻撃を断ち、最終的に5点差で勝利。プレーオフ圏内の3位をがっちり守った。