昨季日本リーグは1勝1敗、6月の全日本社会人選手権決勝リーグでは引き分けと、毎回激戦を演じ合う宿敵大崎電気。序盤から互いに譲らない展開となり、先行を許しながらも5回追いつく粘りを見せたが、12-12から3連続失点を喫し、16-18で前半を終了。後半は立ち上がりから攻勢をかけ、三重の2得点など3連続得点で19-19の同点としたが、徐々に点差を広げられ、今季初黒星となった。7戦を終えて5勝1敗1分け、勝ち点11、順位3位につけて、11月のリーグ再開で浮上を期す。得点①三重11点②中田4点③梅本3点
アリーナ立川立飛