昨シーズン、勝ち点差1でプレーオフ進出を阻まれた大同特殊鋼とのリーグ第8戦は立ち上がりから一進一退の攻防が続き、GK中村がシュートを連続阻止し、守備から流れをつくると、梅本と中田の両サイドが速攻で得点を重ね、一度も相手にリードを許すことなく、18-16で前半を折り返した。後半も激しい攻防が続き、一時逆転されるが、庄子のシュートで逆転するとそこから6連続得点でリードを広げ、粘る相手を突き放した。3カ月ぶりのリーグ再開初戦を白星で飾り、通算成績6勝1分け1敗(勝ち点13)で、3位をキープした。
(写真提供:佐賀県ハンドボール協会)
GAME
日本ハンドボールリーグ 第8戦
パロマ瑞穂アリーナ
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トヨタ紡織九州
レッドトルネードSAGA - 33
- 大同フェニックス東海
- 29
- WIN
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- 18-16
- 15-13