パリ五輪出場を勝ち取った日本代表6人を擁し、首位を走るトヨタ車体を迎えての大一番。前半序盤、0-2から梅本、津山、三重の得点で3-2と逆転するが、その後、互いに1点ずつ取り合う均衡した展開が続き、前半を11-13で折り返し。後半、相手の堅いディフェンスを突き崩せず、徐々に点差を広げられるが、終盤、満員の観衆の声援を受け、奮起。中田、成田、酒井の得点で追いすがるものの、2点差で無念の終了となった。通算成績7勝1分け2敗、勝ち点15で、順位はトヨタ車体(勝ち点22)、豊田合成(同19)に続く3位をキープした。
GAME
日本ハンドボールリーグ 第10戦
吉野ヶ里町文化体育館
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トヨタ紡織九州
レッドトルネードSAGA - 25
- ブレイブキングス刈谷
- 27
- LOSE
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- 11-13
- 14-14