前半戦、トヨタ車体スローオフ。トヨタ紡織がNo.19三重の2連続得点で先制するも、トヨタ車体もNo.20渡部の2得点を含む4連続得点ですぐさま反撃。中盤まで両者譲らぬ展開が続くが、その後トヨタ車体が厳しい守備で紡織の攻撃を阻み始める。堅実な守備から流れを掴んだトヨタ車体の6点リードで、前半が終了した。
トヨタ車体は後半も集中したディフェンスを見せ、トヨタ紡織の追随を許さない。No.17杉岡とNo.18吉野が鋭いカウンターで得点を重ね、点差を広げた。後半25分、トヨタ紡織No.8荒川らが気を吐き5連続得点を生むも、試合の流れを変えるまでには至らず、12点の差をつけてトヨタ車体が勝利した。(日本ハンドボールリーグ公式サイト戦評)
GAME
- RANKING順位
- 4位
- リーグH 11/30
日本ハンドボールリーグ 第6戦
神埼市中央公園体育館
-
トヨタ紡織九州
レッドトルネードSAGA - 24
- ブレイブキングス刈谷
- 36
- LOSE
-
- 10-16
- 14-20