出だしから一進一退の好ゲームを展開する両チームだったが、18分過ぎから、紡織のディフェンスが堅くなり福岡の攻撃を完全に防いだ。攻撃もよくなり5連続得点で福岡を突き放し主導権を握り、紡織が17-13の4点リードで前半を終わる。
後半も前半同様、20分まで一進一退のシーソーゲームの様相であったが、そこから、紡織が3連続得点で完全に福岡を突き放し31-22で快勝した。紡織14梅本のクイックスタートの速さが目立った。また紡織12岩下の好セーブも光っていた。(日本ハンドボールリーグ公式サイト戦評)
GAME
- RANKING順位
- 5位
- リーグH 11/29
日本ハンドボールリーグ 第9戦
熊本県立総合体育館
-
トヨタ紡織九州
レッドトルネードSAGA - 31
- ゴールデンウルヴス福岡
- 22
- WIN
-
- 17-13
- 14-9