前半開始早々に治田の速攻が決まり先制。6分には相手が2人退場となり、GK中村のエンプティゴールや所のスピンシュートでリードを広げた。GK木村は7メートルスローを2本ともに阻止。7点差で折り返した。
後半も集中力を切らさず、所→治田のスカイプレイなどで6連続得点を奪う場面もあった。GK中村は鉄壁の守りで封じ込めた。チームは今シーズン最多の41得点で大勝した。
【得点】中田7、治田・山口5、三重・所4
【写真提供】佐賀県ハンドボール協会
愛知県枇杷島スポーツセンター