エディオンアリーナ大阪
前半、出足からほぼ互角の展開。中田、治田の7メートルスローが成功し一時は2点リードしたが、中盤に勝負どころでシュートを決めきれず11-14で折り返した。後半は開始早々に橋本が技ありのシュートを決め、続く酒井、治田のゴールで1点差に迫ったが、相手GKの好セーブに阻まれた。レットルは8月の社会人選手権準優勝に続き、日本選手権3位に入賞した。 【得点】梅本5、治田、中田4、三重3