前半立ち上がりから成田、中田が連続得点を決めると、一気に攻撃陣がフル稼働し、三重、山口が３連続得点とたたみかけ、21‐8と大きくリードして前半を終了。後半も終始、攻撃の手を緩めず、終了間際には地元熊本出身の梅本が通算600得点を達成。GK陣も前半は木村が8本、後半は小峰が10本のシュートを止め、攻守がかみ合い快勝した。
【得点】中田９、三重、山口５、成田、梶山３