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「佐賀からハンドを盛り上げ、SAGAアリーナでゲームを!」と佐賀県知事

 「2024-25 リーグH」開幕に向けた佐賀県主催のチーム壮行会が9月2日、佐賀県庁新館1階県民ホールで開かれ、リーグ戦前哨戦ともいえる全日本社会人選手権大会で初の準優勝を果たしたチームに対し、高まる期待と激励が寄せられました。
 昼休みの県庁職員ら150人のギャラリーが集まり、山口祥義知事は「リーグ戦は歩みを止めず毎年順位を上げ、いよいよ頂点に立つ時」と激励し、リーグ戦に続いて10月開催されるSAGA国スポに向け、「佐賀からハンドボールを盛り上げ、SAGAアリーナで8,000人を集めて試合ができるよう共同作業で頑張っていこう」と呼びかけました。
 岩本監督、荒川主将が決意表明に立ち、「プレーオフ進出、そして頂点を目指してリーグ戦一戦一戦を戦い、(鹿児島国体に続いて)SAGA国スポで優勝し、もう一度、知事を胴上げします」と2024‐25シーズンにかける思いを語り、前日、社会人選手権会場の福井県から帰ったばかりの選手たちも、7日のホーム開幕戦へ決意をにじませていました。