プレーオフを目前に、うれしい知らせが届きました。第48回日本ハンドボールリーグのレギュラーシーズン表彰の受賞チーム、受賞者が発表され、トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGAからGK小峰大知選手がシュート阻止率賞を受賞し、RW中田航太選手がポジションごとの「ベストセブン」に選ばれました。
小峰選手は399本のシュートのうち143本を止め、阻止率が何と35.8％。持ち前の位置取りの確かさで、ナンバーワン守護神の栄誉に輝きました。中田選手はシーズン２年目ながら、あの落ち着いたプレーでシュート決定率が0.798の２位、得点王ランキングでは118点で５位に入り、日本代表と外国人トッププレーヤーが名を連ねるベストセブンに選出されました。ともに初受賞で、プレーオフのひのき舞台での活躍がまたまた楽しみになりました。

（画像は日本ハンドボールリーグHPから転載）