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「スポーツの力で子どもたちに笑顔を!」 オレンジリボン運動インスタで選手が呼びかけ

11月は「児童虐待防止推進月間」です。トヨタ紡織九州レッドトルネードは佐賀県児童養護施設協議会が提唱する「オレンジリボン運動」に賛同し、インスタグラムで「スポーツの力で子どもたちに笑顔を」と呼びかけています。

レッドトルネードは地域貢献活動の一環としてクリスマスプレゼントを持って児童養護施設を訪問し、子どもたちをホーム戦に招待しています。

インスタグラムには田中、津山、橋本、清家、梅本の5選手が登場し、「子どもたちの笑顔と声援が、私たちのプレーの力になります。児童虐待をなくすために、スポーツは何ができるのでしょうか。私たちはクリスマスプレゼントを持って、児童養護施設を訪問しています。一つのボールを回すように、コートの外でも、連係プレーを深めていきます」と呼びかけています。

収録に合わせ、横断幕リレーが行われ、選手たちは自分の手形にメッセージとサインを書き入れていました。インスタグラムリレーは佐賀県内に広がっていて、さまざまな団体や個人がメッセージを寄せています。「sensinryo」で検索してください。