「チームワークの大切さがわかりました」 体験教室の脊振小からうれしい感想文
トヨタ紡織九州レッドトルネードにうれしいメールが届きました。10月20日、SAGA2024国スポに向けたハンドボール教室で訪問した神埼市立脊振小学校の児童たちの感想文と絵日記で、「ハンドボールが好きになりました」「楽しい体験で、もう一度やりたい」などと感想が添えられていました。
大橋、橋本、岩見の3選手が訪問し、国スポに関する講話の後、約1時間、ルールやプレーを学び、最後は試合を行いました。脊振小は山あいにある児童数39人の学校で、ほとんどの児童が初めてのハンドボール体験でした。
6年生の一人は「ハンドボールという競技があることは知っていましたが、どんなスポーツか、どんなルールかは知りませんでした。なので、最初はできるかわからず不安でしたが、選手の皆さんがボールに慣れることから丁寧に分かりやすく教えてくださったので、とても楽しかったです。機会があれば、レッドトルネードの試合や国スポの試合を見てみたいと思いました」と書いてくれました。
「体験をしてわかったのはチームワークが大切だということです」という感想もあり、チームスタッフも「すごいな~」と感心していました。
3年生の絵日記もご覧ください。脊振小学校ハンドボール体験教室絵日記