今季からホーム戦会場としてお世話になっている神埼郡吉野ヶ里町の「広報吉野ヶ里」11月号は、ニュースや企画でトヨタ紡織九州レッドトルネードを紹介しています。

「まちかどTopics」では吉野ヶ里文化体育館の「こけら落とし」となった10月2日の湧永製薬戦をリポート。「まばゆか・ひと」というコーナーにはお隣の神埼市出身の小峰大知選手が登場し、ハンドボールとの出会いや魅力を語り、何と趣味の「ピアノ演奏」の写真まで掲載されています。

さらに編集後記では湧永製薬戦を取材・撮影した編集スタッフが「写真には納めきれない一人ひとりの躍動に目を奪われました」と感想を綴っています。

11月の地元4連戦では20日（土）のトヨタ自動車東日本戦、23日（火・祝）の北陸電力戦の2試合を吉野ヶ里文化体育館で開催します。同体育館はSAGA2024国スポのハンドボール会場でもあり、新たな拠点からハンドボールの魅力を発信していきます。