【イベント】子どもたちとキャッチボールも 国際交流フェスタ(10月4日)
「2020さが国際フェスタin神埼」(佐賀県国際交流協会主催)が10月4日(土)、神埼市神埼町志波屋の王仁(わに)博士顕彰公園で開かれ、トヨタ紡織九州レッドトルネードの監督と選手が出演。青空の下、和やかに交流しました。
レッドトルネードからは韓国出身の金明恵監督と李琅鎬(イ・ウンホ)、朴永吉(パク・ヨンギル)、主将の荒川蔵人、三重樹弥の4選手が参加し、集まった人たちの前で実際にパスをしたり、ハンドボールの魅力、おもしろさをアピールしました。
荒川主将は「神埼市を中心とするさまざまな人と交流を図れました。子どもたちとキャッチボールを行なうことができ、とても有意義な時間になりました」と笑顔で語っていました。
新型コロナウイルス感染予防対策で、日本リーグ戦は無観客試合となり、ファンの方々と接する機会が減りましたが、レッドトルネードへの期待感を実感するひとときとなりました。みなさんからいただいたパワーを17日(土)のジークスター東京戦にぶつけます。
金監督、4選手、吉田GM(左から)