【チーム】神埼小でハンド教室 4選手なごやかに交流(6月23日)
神埼市の子どもたちの居場所づくり事業「ドリームパーク」が6月23日、神埼小で行われ、レッドトルネードの酒井翔一朗、岩見海里、橋本駆、岡松正剛の4選手が講師として出席し、子どもたちにハンドボールの基礎を指導、交流の輪を広げました。
本年度は同小と西郷小で計6回開催する予定でしたが、コロナ感染対策でこの日だけの開催となりました。ウオーミングアップの後、ドリブルやパスキャッチ、シュートを練習し、ミニゲームを行いました。
橋本選手は「ずっと中止になっていたので、小学生のみんなとハンドボール出来るのを楽しみにしていました。実際に指導して、小学生を指導する楽しさと同時に大変さも実感しました。学年に応じての接し方や口調も大切だと感じました」と話し、岡松選手は「コロナ禍の中で何とか開催することが出来てとても良かった。子どもたちがハンドボールを純粋に楽しむ姿を見ることが出来て、とてもうれしく感じました」と笑顔で語っていました。