1,000人余りの観客が詰めかけた７日のリーグH開幕初戦。終了間際、福井永平寺ブルーサンダーに逆転を許し、悔しい黒星スタートとなりましたが、オリジナルTシャツのプレゼントや選手が勢ぞろいした「お見送り」もあり、白熱した試合とともにふれあいを楽しむホーム戦となりました。
会場の吉野ヶ里町文化体育館には佐賀県の山口知事や吉野ヶ里町の伊東町長らも駆けつけ、開催中のSAGA国スポを陣頭運営する山口知事は「一つずつ順位を上げてきたチームの歩みを続け、リーグH初代王者になろう」と、佐賀県のスポーツ文化の一翼を担うレットル佐賀への期待を語りました。
大崎オーソルと対戦する第２戦も同体育館で14日（土）午後２時開始です。「吉野ヶ里町民応援DAY」として、来場者全員にオリジナルミニタオルがプレゼントされます。地域と一体となって「空中の格闘技・ハンドボール」の魅力を発信していきます。ご来場をお待ちしています。