リーグ初戦、福岡撃破。好発進を切る
日本ハンドボールリーグ2021ー2022シーズン初戦に臨んだトヨタ紡織九州レッドトルネードは9月12日、ゴールデンウルブス福岡を40ー23で下し、好発進を切りました。
トヨタ紡織九州は前半、RB三重樹弥やRW荒川蔵人を中心に得点を重ね、守備もかみ合い、先発したGK小峰大知の好セーブなどで21-9で折り返しました。後半は立ち上がりに2分間の退場者を出しましたが、失点を許さず最大22点差をつけました。中盤以降、守備が甘くなり、福岡に連続得点を決められましたが、リードを守り切り、40-23で試合を終えました。
次戦は18日午後3時半から、埼玉県の富士見市立市民総合体育館で昨季3位の大崎電気(埼玉県)と対戦します。
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