佐賀県の夏の交通安全県民運動に合わせた街頭キャンペーンが7月16日、神埼市の国道沿いで行われました。地元神埼市で活動するレッドトルネードから津山キャプテン、木村選手、山口選手の３人も参加し、通行中のドライバーに安全を呼び掛けました。

　キャンペーン冒頭では津山キャプテンが原口武彦神埼警察署長に「私たちトヨタ紡織九州レッドトルネードＳＡＧＡは、県民の方々の模範となるように、交通ルール・マナーを守ります」と交通安全を宣言しました。

　続いて、国道脇に誘導された自動車のドライバーに、「安全運転でお願いします」と声掛けをしながら、神埼市特産のそうめんを手渡しました。ドライバーは選手からそうめんを受け取ると笑顔で応じていました。