今季チーム始動!新戦力加わり、選手22人に増強。目指すはプレーオフ!
2022年度がスタートし、トヨタ紡織九州レッドトルネードもいよいよ本格始動です。2021シーズン終了後、体をケア、メンテナンスしつつ、自主トレーニングを行ってきた選手たちが18日午後、専用体育館のクレインアリーナに集結し、合同練習が始まりました。
合同練習開始に際し、吉田明弘GMが「7月の日本リーグ開幕までにベストな状態に持っていき、今年こそプレーオフに出よう」と選手たちを鼓舞。今季は昨季の18人に大学卒新人ら4人が加わり、22人体制に。就任2年目の岩本真典監督は「(選手が増えた分)試合に出るのはより厳しくなる。チーム内で競争し、しっかり戦って、試合に臨んでほしい」と語りました。
練習は筋トレで始まり、久しぶりにバーベルを上げ下げし、荒い息をつく選手も。半年以上に及ぶ長丁場を戦い抜くため、これからさらに過酷なラントレが待っています。