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佐賀駅前広場でPV開催 選手OBやホーム戦MCの解説も楽しく和やかに

アウエー・神奈川県川崎市で行われた14日のアースフレンズBM戦は、パブリックビューイング(PV)をJR佐賀駅前交流広場で行いました。初めての試みで、元レットル選手の中畠嘉之さんやホーム戦で会場MCを担当する前川けいこさんらの解説や選手の裏話を交え、リアルタイムで試合観戦を楽しみました。
佐賀市のパートナーデーイベントとタイアップし、180インチの大型ビジョンで中継が始まると、レットルファンのほか、イベント来場者や通りがかりのJR利用者も足を止め、熱戦に見入っていました。チームTシャツやタオルが当たるじゃんけん大会も行われ、終始、和やかな雰囲気でした。
小学生の時、ハンドボールの経験があり、今はサッカー部に所属する中学2年生は「久しぶりにハンドの試合を見たけど、攻守の切り替えが早く、ハンドもやっぱりいいなと思いました」と話し、ホーム戦常連ファンも「解説でファウルの理由や選手起用の意図を聞くことができ、競技の魅力と奥深さが分かりました」と満足げでした。