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元ソフトバンク松中さんが試合観戦 「上位同士、白熱したゲームでした」と満喫

元プロ野球ソフトバンクホークス選手で、2023年から日本ハンドボールリーグ理事を務める松中信彦さんが4月6日のトヨタ紡織九州レッドトルネードSAGAvs豊田合成戦を観戦しました。松中さんは長男が中学校の部活動でハンドボールを始めたことがきっかけでハンドボールのファンになり、福岡市を拠点とする小中学生チーム「KINGS」を立ち上げました。
会場最前列で試合を見守った松中さんは「実力がある上位チーム同士の対戦で、(レットル佐賀は)ミスを逃さない持ち味のスピードが光っていた」と語り、「満員(約800人)の観客の声援を受け、選手のモチベーションも高く、こういう白熱した試合がハンドボールファンを増やすことにつながるはず」とエールを送っていました。

ハーフタイムで紹介される松中さん