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小学生プレーヤー対象に講習会@多久(7月25日)

夏休みに入って最初の日曜日の7月25日、多久市の東原庠舎中央校体育館で佐賀県内の小学生クラブチームを対象にしたハンドボール講習会を開きました。トヨタ紡織九州レッドトルネードの主催で、荒川蔵人、八巻雄一、大橋要、宮城大樹、中村光の5選手がコーチとなり、みっちり3時間、楽しく、充実した時間を過ごしました。
神埼ジュニア、武雄・杵島キッズ、多久ジュニアの3クラブから約50人が参加し、基本的な動きからパス、シュートまで指導。最後はレッドトルネードの選手も交じって試合を行いました。
進行を務めた荒川キャプテンは「コロナ禍もあり、子どもたちへのハンドボール教室もなかなか開催することができず、心苦しい期間だったが、終始楽しく、ケガもなく開催できて、率直に嬉しかった」と笑顔で語りました。
東京五輪でハンドボールへの関心も高まっています。レッドトルネードは積極的に佐賀県と九州のハンドボール普及に尽力していきます。