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日本リーグ全日程終了 来季はあの場に! プレーオフ(3月18~20日)も目が離せません

第46回日本ハンドボールリーグ2021-2022シーズンは3月13日で全日程を終了しました。トヨタ紡織九州レッドトルネードの5位はすでに確定していましたが、①豊田合成②トヨタ車体③ジークスター東京④大崎電気の順位となり、この上位4チームがプレーオフ(3月18~20日)に進出することになりました。

プレーオフはパラマストーナメント、いわゆるステップラダー方式で行われます。まず3位と4位が対戦し、勝者が2位と対戦する方式です。プレーオフ進出を決めても、どの順位かで優勝への道は大きく違います。

豊田合成は負ければ2位となる12日の最終戦、前半は大同特殊鋼にリードされるものの、執念で引き分けに持ち込み、勝ち点1を積み上げました。その結果、トヨタ車体と勝ち点33で並びましたが、得失点差わずか1で、リーグ1位通過を決めました。1勝どころか、1点の重みを実感するゲームでした。

さて来季、この4強の壁をどう突き崩すのか。プレーオフも目が離せません。

GAME | レッド・トルネード -トヨタ紡織九州ハンドボール部- (red-tornado.com)