日本リーグ5位で終了 プレーオフへあと一歩 ご声援ありがとうございました!
第46回日本ハンドボールリーグ(2021-2022シーズン)におけるトヨタ紡織九州レッドトルネードの試合は、3月2日のトヨタ車体戦で20試合全日程を終了しました。通算成績は11勝1分け8敗、勝ち点23で、11チーム中5位となり、昨季より順位を一つ上げたものの、上位4チームによるプレーオフ進出には一歩及びませんでした。
岩本真典監督体制に全面移行しての初めてのシーズンとなり、新型コロナウイルスの影響で開幕から3試合が延期になるなど、さまざまな制約がある中、選手たちは監督が掲げる「Impossible is Nothing!(不可能なんてない!)を合言葉に、6カ月に及ぶシーズンを戦い抜きました。
目標としていたプレーオフ出場と、その先の優勝という目標は達成することはできませんでしたが、今シーズンの手応えと教訓を糧に、来季、そしてSAGA2024国スポに向け、チーム一丸となって技術、精神力両面でレベルアップを図っていきます。
ファンやスポンサー、行政の皆様のご声援に心より感謝し、来季もご支援の程よろしくお願い申し上げます。