TOPICS

日本リーグ

開幕戦35-21で勝利!佐賀県知事も観戦、「プレーオフで優勝を」とエール

第47回日本ハンドボールリーグ男子は7月2日、開幕し、トヨタ紡織九州レッドトルネードは湧永製薬を35-21(18-13、17-8)で破り、プレーオフ進出に向け、白星発進しました。

レッドトルネードは開始50秒で酒井翔一朗選手が先制ゴールを決めると、着実に加点し、GK岩下祐太選手がファインセーブを連発。相手に一度もリードを与えることなく圧勝しました。

会場のSAGAプラザ総合体育館には約900人が詰めかけ、山口祥義佐賀県知事も観戦。開始前、コート中央で挨拶に立った山口知事は「3年前は7位、おととしは6位、去年は5位。さあ今年はさらに順位を上げ、プレーオフでしっかり優勝しましょう」と力強く、チームの奮闘と県民、ファンの応援を呼びかけました。