韓国ハンドボールトップリーグの仁川都市公社チームが8月27日、神埼市のクレインアリーナでレッドトルネードユースや佐賀県選抜男子の選手24人を指導しました。25〜29日で実施している同チームとレッドトルネードSAGAの合同合宿の一環で実施しました。

　仁川チームは約90分間、基礎練習を中心に丁寧に指導。終了後、チャン・イン・イク監督は「選手たちの学ぼうという姿勢が強く、指導しがいがありました」と語りました。指導を受けたレットルユースの菱岡功一キャプテンは「ハードだったけど、楽しめました。これからの競技に生かしていきたいです」と目を輝かせていました。