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【チーム】腕を組んで勇ましく。モデル気分で写真撮影(6月2日)

8月末の日本ハンドボールリーグ開幕に向け、着々と態勢づくりが進んでいます。2日には日本リーグのオフィシャル・イヤーブックやホームページに掲載する写真の撮影が行われ、選手・スタッフ全員、ちょっぴりモデル気分で撮影に応じました。

選手たちは胸を張って腕を組んだり、ボールを持ったり、カメラマンの注文に応じて、さまざまなポーズを取っていました。全体写真は岩本監督や佐藤コーチのディレクションの下、円陣を組んだり、ゴール前で整列したり、数カットを撮影しました。

シーズン始動期の恒例行事ですが、新人たちは初めての経験です。CB松井翔選手(国士舘大出身)は「(モデルになったような)なんか変な気分です。これが社会人プレーヤーなんだなと実感しています」と話し、GK中村光選手(日体大出身)は「(入社以来)仕事と練習で疲れ果て、午後8時には寝てしまっていましたが、最近やっと生活にも慣れてきました」と笑顔で語っていました。