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【世界選手権】“守護神“岩下、活躍光る(1月18日)

エジプトで開催されているハンドボール男子世界選手権は2試合を終了しました。日本時間16日未明の初戦は欧州2位の強豪クロアチアと対戦し、終了間際に7メートルスローを決められ、引き分けましたが、全国放映のテレビニュースは岩下選手のプレーシーンを映しながら「彗星JAPAN、歴史的引き分け」と伝えました。共同通信も全国配信し、佐賀新聞では「GK岩下祐太(トヨタ紡織九州レッドトルネード、神埼市)が先発出場し、再三の好セーブでチームに貢献した」と、岩下選手の活躍をメインに報じました。
17日深夜の第2戦はアジア王者のカタールを相手に、前半16-15とリードしたものの、後半で逆転され、29-31で惜敗しました。この試合でも「GK岩下がファインセーブをみせた」と評されました。
アンゴラとの予選最終戦は19日深夜で、メインラウンド進出へ残り1枠を争います。彗星JAPAN、そして岩下選手の活躍を期待しましょう。

「GK岩下祐太(トヨタ紡織九州レッドトルネード、神埼市)が先発出場し、再三の好セーブでチームに貢献した」とガッツボーズの写真付きで報道(1月17日付佐賀新聞)