【日本リーグ】上位4強追撃へ。決意胸に年越し(12月24日)
第45回日本ハンドボールリーグは年内の試合を終え、トヨタ紡織九州レッドトルネードの選手たちは自主練習に入っています。年明けの6日から練習を再開し、決意を新たに後半戦に臨みます。
現時点での順位は①豊田合成(勝ち点27)②大崎電気(同23)③トヨタ車体(同23)④大同特殊鋼(同21)で、トヨタ紡織九州は6勝2分6敗、勝ち点14で5位につけています。
開幕当初からけが人が続くという予期せぬ事態の中で、厳しいチーム運営を強いられていますが、上位4チームによるプレーオフ進出、さらには来季に向け、奮起が求められています。
残るは6試合。年明け最初の試合は2月6日(土)、ホームのSAGAサンライズパーク総合体育館で北陸電力を迎え撃ちます。
「一戦一戦を大事に、上位に食らいついていく」と佐藤良彦コーチ。2021年も声援よろしくお願いします。