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お知らせ

日本ハンドボール学会(3月3、4日・福岡大)で岩本監督、田中圭選手が登壇!

日本ハンドボールリーグ男子は約1カ月の中断期に入りました。そこで、コート外の話題をお届けします。日本ハンドボール学会の第12回学会大会が3月3、4の両日、福岡大学(福岡市)で開かれます。ハンドボールを普及発展させるため研究者、指導者、選手、レフェリーが一同に会し、理論と実践に基づき議論を交わす場で、トヨタ紡織九州レッドトルネードSAGAの岩本真典監督がコーチングセミナーの講師として登壇し、田中圭選手が研究発表を行います。
岩本監督は就任1年目のチームスローガンに掲げた「Impossible is Nothing ~不可能なんてない」をテーマに、「考えること」を重視し、強いチームに勇敢に闘うチームづくりを目指す岩本流の指導哲学を語ります。田中選手は「パッシブプレーの実態-予告合図後のプレーに着目して」と題し、スピーディーな試合展開を妨げる「消極的プレー」として反則となる「パッシブプレー」について考察します。論文作成のため昨シーズンの日本リーグの試合映像から1,000回に上る攻撃シーンを抽出して分析したそうです。
スポーツ界では選手の自主性を促し、能力や可能性を最大限に引き出すコーチングの大切さが注目され、また、ICTを活用したスポーツ科学も定着しています。ハンドボールも時代と共に変化し、進化しています。そんなことにも着目して監督の采配や選手のプレースタイルを見るとハンドボールがさらに面白くなりそうという、ちょっと長め(硬め)のトピックスでした。

試合後、選手とハイタッチを交わす岩本監督(右から2人目)


果敢にプレーする田中圭選手