世界選手権で日本3連敗、順位決定戦へ 中田選手は6得点
ヨーロッパ各地で開催中のハンドボール世界選手権に出場している日本代表は20日（日本時間21日未明）、チリに26-31で敗れ3連敗となりました。レッドトルネードの中田選手はチーム最多の6得点を挙げました。日本は予選ラウンドのグループＦでスウェーデン、スペイン、チリとメインラウンド出場を争いましたが、進出を逃し、順位決定戦のプレジデントカップに出場することが決まりました。
プレジデントカップは、予選ラウンド4位の計8チームによるリーグ戦のあと順位決定戦を行い、25～32位の順位を決定します。初戦は22日（日本時間23日午前２時）からアメリカと対戦します。
写真提供（©JHA/Yukihito TAGUCHI）
