熊本地震被災地への支援【当社ハンドボール部の活動について】
■内容
被災地(熊本)へ支援物資運搬(ハイエース4台分)
■支援場所
熊本市立千原台高等学校と熊本市立出水中学校
■詳細
①ハンドボール部には現役・OBを含め熊本出身の選手が多く在籍
②千原台高校、出水中学校ともに多くの被災者の避難場所になっている
③千原台高校ハンドボール部監督と出水中学校教員(岩下梅本同級生)と連絡を取り必要物資を調査
④食料や水は確保しているが生活用品(トイレットペーパーや歯ブラシ等)が不足との連絡あり
■活動内容
①選手がグループに分かれて地元佐賀のスーパーやホームセンターを回り物資を購入(4/20)
選手全員で仕分け作業
②№12岩下と№14梅本(千原台高校出身)と№3田中、№7津山が避難場所(千原台高校)へ向け出発(4/21)
物資積み込み→千原台高校へ出発→支援物資受け渡し
③№15野田(千原台高校出身)と№16下野、№8荒川が被災地(出水中学校)へ向け出発(4/22)
選手自らの足で被災地へ物資を届けることにより、実際に被害状況を把握する。また今までお世話になった方々や選手を育ててくれた場所へ微力ではあるが恩返しがしたいと思い今回の活動を実施しました。今後も支援活動の実施を予定しております。
■活動を通して
自分の出身校や周辺の町並みの現状を目の当たりにして非常に残念な気持ちになりました。自分達の活動で少しでも被災者の方々が元気になるならと、すぐに行動に移りました。今後も自分が何が出来るのか考えながら支援活動を行いたいです。(№14梅本)